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神経症でお悩みの方、神経症を克服しようと考えている方へ

私たちと共に、森田正馬先生(元慈恵医大教授)が確立した森田療法(森田理論)を学んでみませんか。

森田療法は、日本で生まれた神経症のための精神療法です。

生活の発見会は、森田療法の理論を学習して、日常生活の中で神経質的なとらわれを乗り越えていこうという主旨の学習団体であり、自主的な活動グループです。
詳細は、生活の発見会 ホームページをご覧ください。

調布・世田谷集談会は、生活の発見会の学習グループの一つです。

 

 

神経症には様々なタイプや症状があります。

対人恐怖(人と話すのが怖い)、 赤面恐怖(人前で顔が赤くなる事で悩む)、 視線恐怖(人の視線が怖い)、 ふるえ・書痙、 乗り物恐怖(乗り物が怖い)、 不潔恐怖(汚いものがイヤ)、 確認恐怖(ドアの鍵をかけたか不安)、 縁起恐怖、醜形恐怖、 パニック障害(不安発作、心臓がドキドキする)、 抑うつ神経症(憂鬱で心が晴れない)、 心気症・疾病恐怖(病気が怖い)など。

「症状」の表面的な現れ方は、各人によって千差万別です。その人が何を気にするかによるので、「症状」としては数限りない種類があると言っていいでしょう。

しかし、その起こってくるからくりは同じなので、森田療法が適応できます。

上記のような症状でお悩みの方は、私たちとともに森田療法(森田理論)を学んでみませんか。